2月8日(木)

先日の調理実習で「この写真、ホームページにのせて!」と子どもたちから言われていたものを、うっかり忘れていたのでのせておきます。

この日は寒い中、買い物実習に行き、食材を選びました。子どもたちの持ち物はお金のみ。班長さんが、班全員分のお金を大事に握りしめていました。

お買いものするときに困ったのは、値段の計算です。「これが167円やけど、あの班と半分にするから…2で割って、玉子の108円足して…なんぼや?」と必死で暗算していました。ここで今まで学習していたことがいかされます。概数を使って計算したり、何割引を計算したりしていました。算数は生活するのにとても大事ですね。

 

何とかお買いものは終わりましたが、予算のなかで買えるものを考えて、お金の計算をして…などしていると、通路で立ち止まってかたまって話し込んだり、時間を忘れてしまったりする場面が見られました。ここはもう少し他のお客さんの邪魔にならないように気をつけてほしかったですね。

 

帰ってきたら、さっそく調理していきます。フライパンにひいた油が多くて、ハムを入れると油がとびはねました。そうなってしまうと、もうこどもたちはフライパンに近づくのを怖がって、おそるおそるといった様子で遠くから菜箸でなんとかハムをひっくり返していました。

スクランブルエッグを作っていた班では、女子が上手に作っているのを見て男子が「簡単やな!おれ、これできるわ!今度家でやってみよ」と言っていました。

さて、40分くらいかけてやっとおにぎらずができあがりました。少し御飯が多かったかな?今にも崩れそうなおにぎらずもちらほら…。でも、きっとおいしいはず!それぞれの班の具材を見合いっこして「これうまそう」「ええなぁ」と言いながら、きっと内心(自分のところが一番やな)と考えていたことでしょう。どの班もおいしそうです。

 

のりで包んでできあがり!包丁で切ってみると…

  

みんな崩れないように必死にほおばっていました。調理実習で一番いいなぁと思うのは、子どもたちが食べながら感想を言い合っている場面です。何をつくっても「おいしーい!」と言ったあとに、子どもたちの頭に思いつくのはお家の人のことです。「今度お母さんに作ってあげたいな」「日曜日のお昼にお母さんのかわりに作ってみよ」と口々に言い合うのです。自分の作ったもので、家族を喜ばせてあげたいという気持ちが伝わってきます。