10月21日(木)

市内の歯科医の先生方に来ていただいて、子どもたちの歯の健診を行いました。

新型コロナの影響で、従来は1学期に行っていたのですがこの時期になってしまいました。

 

検査時はマスクを外すのでコロナ禍での密を避けるために高図書室と低図書室の2部屋を使い、人数を制限しながら順番に部屋に入るようにして実施しました。

 

 (次の順番待ちの子どもは、入り口と廊下で待機します)

健診後の先生方のお話では、例年よりも虫歯のある児童が多かったそうです。緊急事態宣言発令中に歯医者に行くことがためらわれたため、家にいる時間が長くお菓子を食べることが多かったためなど、いくつかの要因が考えられるのではとのことでした。

検査結果は後日子どもたちを通じてお渡しします。虫歯や歯肉炎などが見られるお子さまは早めにご受診ください。