3年生 社会「消防団の方から、地域の防災活動について教わりました。」 11月20日(月)

       

大阪狭山市には、10の消防団があるようで、総勢100名で活動されているようです。今回、今熊地区、大野地区、山本地区、茱萸木地区の消防団10名が3年生の子どもたちのために、学校に来てくださいました。教科書やテレビでは消防団について学んだけれど、自分たちの地区で、だれがどんなことをされているのかは知りません。そこで、どんな活動をされているのか、詳しく教えていただきました。消防団は18歳以上なら、だれでも入れるそうです。火事が起きたら、お仕事中でもすぐにかけつけてくれるようで、消防士さんと一緒になって、消火活動や交通整理などに取り組むのだそうです。お話を聞いたあとは、消防車に乗せてもらったり、消防服を着てみたり、いろんな道具を見せてもらったりしました。地域のために活躍されている方々です。消防団がとても身近に感じるよい機会になりました。