緊急対応訓練 5月1日(水)

    

学校事故には、様々なものがあります。突然倒れたり、大けがをしたり、アレルギー食材を食べてしまったりと、考えられることはたくさんあります。このようなことがないように、日頃から気をつけることはもちろんですが、もし、事故が起こったりどのように対応すればよいか、常に考え、いつでも行動できるようにしておきたいと考えています。そこで、今回は、「教室で発作が起きて倒れてしまった時」と「給食の誤食からアナフィラキシーショックを起こした時」を想定して、訓練を行いました。事故発生時から担任がすること、応援にかけつけた職員がすること、AEDやエピペンなど必要な器具を準備することなど、一つひとつの手順と役割分担を確認しました。最後に、エピペンを打つ訓練も行いました。このような訓練は、学期に1回行っています。