6年生 税金のはたらきについて学びました。 6月12日(水)

      

税務署の方が来られて、税金のはたらきについて教えてくださいました。子どもたちにとっても身近にある税金。わずかであっても税金を払うことに「う~ん。」となってしまうのは、正直なところです。でも、もし、その税金がなくなったらどんな社会になるのでしょうか。そんなことを、みんなで考えていきました。道路や公園、学校や警察などなど、なくなって困ることがたくさんあることが分かりました。そんな税金は、日本には50種類ほどあるようです。さらに、お金の大切さも学びました。1億円の入ったケースも見せていただきました。重たかったです。教育にかかる費用についても教わり、大変勉強になった1時間でした。