月曜日の朝、1時間目は1週間の生活リズムをつくる大切な時間です。

 1年生では、担任の身長を超すほどの(教卓の上に置いてですが・・)大きな絵本(ビッグ・ブック)の読み聞かせを行っていました。

 「海の100階たてのいえ」という絵本で、ある日、女の子が海に人形を落としてしまい、探しているうちに海底に続く100かいたての家の各部屋の住人(たこや、やどかりなど)と出会うというお話です。

 子どもたちは身を乗り出して、興味深々な顔できいていました。良い本に出会い、読書に親しむ子どもが多くなって欲しいと思います。