3年生の道徳の授業では、「まどガラスと魚」という読み物教材を使って、「正直」について学ぶという時間でした。

誤って、近所のお家の窓ガラスを割ってしまい、その場から逃げ去ってしまった主人公の男の子。最後には自分から正直に話す決心をし、正しい行動に出ます。

「怒られるから、正直に謝る。」「正直に言ったら、心がすっきりするから言う。」など、たくさんの意見が出ていました。

教室の後ろには、とても表情豊かな図工の絵が飾られています。