5年生 初めての調理実習 5月7日(火)

          

初めての調理実習は、お茶をいれることでした。エプロンに三角巾、マスクをつけて始めます。「これ、お母さんがいつもしているやつやねん。」とうれしそうにお話をしてくれました。まずは、やかんにお水を入れるところから。量が難しいです。「4人分って、どれぐらい?」と、不安がいっぱい。そして、ガスの元栓を開きます。奥まったところにあるので、力が必要です。「これで大丈夫?」と、何度も操作していました。そしてコンロの火をつけます。突然大きな火にびっくり。お湯が沸いたら、湯呑に注ぎますが、「あっつ~~い!」と大変。やかんも湯呑も熱くて、持つのに一苦労。急須にお湯を入れましたが、お茶を注ぐまでに結構時間がかかるので、「なんか濃いぞ!」とドギマギ。「いただきま~す。」をして、一服です。「おいしい~。」と、フーフーさましながら飲みました。最初は、一人がしているときは、待っているという様子でしたが、だんだん頭が近寄ってきて、最後は、みんなのまなざしが一つになって活動をしていました。おうちの人に、おいしいお茶をいれてあげてくださいね。