「雨の日のバス停」という読み物資料を使って、道徳の授業でした。

 雨の日に主人公の女の子が、人々の列の並びの先頭に割り込んでバスに乗ろうとする場面。女の子の母親が普段は見せないこわい顔で、娘である主人公とは一切話しかけることもありません・・・

この時間は、きまりやマナーの大切さについて考える学習でした。

子どもたちは役割演技をしながら、どの子も主体的に、そしてしっかり学習に取り組んでいました。

教室の後ろには、図工で製作した作品(タワーマンション?)が並んでいました。とてもユニークな発想の作品です。