どちらのクラスも算数の授業でした。「6+12+8を工夫して計算しよう」という問題に子どもたちはチャレンジしていました。「なぜそのように計算するのがいいと思うのかな?」自分の言葉で説明できるよう、先生から発問がありました。言語能力を算数でも育てている一場面でした。