１０月１９（土）

　途中から雨が降ってくるかも知れない天気予報でしたが、予定通り運動会が行われました。

　　　　

　　　　

　実行委員の人たちが司会・進行を務めました。赤・白各応援団長による選手宣誓や演技中の注意、得点の説明などがありました。

　校長先生からは、練習の成果をお家の人の前で精いっぱい発揮してほしいというお話がありました。

　　　　

　　　　

　応援合戦では、赤組、白組それぞれ応援団が中心となって、素敵なパフォーマンスを見せてくれました。

　みんなで大きな声で応援歌を歌ったり、ウエーブをしたりしました。

　　　　

　　　　

　　　　

　プログラムの前半は、各学年の団体競技でした。４年生は、自分たちでルールなども工夫した障害物競走でした。

　５年生は林間学校で深まった絆で心を一つにして「１１人１２脚」に挑みました。

　１年生は、かわいいダンスを披露しながらの玉入れをしました。２年生の西小旋風のレースは、最後の最後まで結果が分からない名勝負となりました。

　３年生は、棒引きをして、子どもたちはどの棒を取れば勝てそうなのか考えながら動きました。

　６年生は全員でリレーをしました。全員でバトンをつなぎました。自分の順番が来たら一生懸命に走りました。みんな自分のチームのメンバーを精いっぱい応援しました。
 

　　・・・ちょっと、曇り空になってきました・・・。
 

　　　　

　後半は、低・中・高２学年ずつの団体演技をしました。

　１・２年生は、クラスごとに色のちがう手袋をつけてダンスをしました。たくさん隊形移動がありましたが、上手にできました。

　　　　

　３・４年生は、ダンスとエイサーをしました。動きの速いダンスをした後、すぐに法被を着ました。

　エイサーでは、息の合った太鼓の音が、鳴り響きました。

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　５・６年生は、フラッグを使った演技と表現運動をしました。

　全員でダイナミックにフラッグを振る動きと音に迫力があって、とても見ごたえがありました。

　表現運動では、４～５人組で「扇」を組んだり、学年ごとに「波」を表現したりしました。

　５年生と６年生がいっしょのチームになって作り上げた技もありました。

　一人のひとりの色（個性とがんばり）が合わさって、１３１色（We are One）の素晴らしい演技となりました。

 

　　　　

　最後に、全校競技の大玉送りをしました。

　１年生から６年生まで、順番に大玉を送りました。

　　　　

　今年度は白組が優勝しました。おめでとう！　赤組のみなさんもよくがんばりました。

　途中で少しだけ雨が降ってきましたが、無事に全プログラムを終えることができました。

　見に来ていただいた保護者のみなさま、ご来賓のみなさま、ありがとうございました。