7月5日(月)

梅雨の晴れ間をねらって、グラウンドに出て夏の植物の観察をしました。

下運動場では、サクラの大木を春以来定期的に観察しています。春にはピンクの花びらに包まれた桜の木、今は濃い緑の葉に覆われ、夏の強い日差しを遮ってくれています。このあと、秋にはどんなふうに姿を変えるでしょうか。

   

  

西小学校は歴史の古い学校なので、グラウンドには太い大きな木がたくさん植わっています。観察するポイントもたくさんありますよ。

グラウンドでスケッチをした後、教室に戻って観察記録を仕上げました。春と比べて気づいたことをまとめます。一人ひとりいろいろな気づきがあり、記録を読むのがとても楽しみです。