12月22日(水)

先日、プリントでもお知らせしたとおり、理科の担当教員が3学期から代わります。

現担当者の理科の授業は今日で最後。授業の中で、子どもたちにこれからも大切にしてほしいことを伝えました。

  

子どもたちからは、理科室での実験や植物の観察などで一緒に学んだことが印象に残っていると感想を聞かせてくれました。

南氷洋に住むペンギンの群れは、最初は海に飛び込むことをためらっていても、一羽が飛び込むと次々に後に続いて飛び込むのだそうです。この「ファースト・ペンギン」のように、新しいことにも果敢にチャレンジしていってほしいという言葉を残して授業を終えました。

 

最後に、児童の代表がクラスの寄せ書きを手渡してくれました。みんな、本当にありがとう。