12月17日(金)

4年生では社会科の時間に、郷土についての勉強を行っています。

副教材の『おおさかさやまの歴史』や『わたしたちの大阪狭山市』を使って、これまで農業や商業などの産業について、また出土した土師器や須恵器などがつくられていた古墳時代から現代までの歴史について学習してきました。

そして、大阪狭山市のシンボルである狭山池の学習です。今日のテーマは、「平成の大改修はどのように行われたのか?」です。みなさんが責任者だったら、何を目的にしてどのような改修を行いますか? 

   

  

先生からの問いかけに、まずは自分で考え、隣りどうしで意見を出し合い、クラス全体で共有します。

大型TVに自分の考えを映し、みんなの前で発表します。発表するだけでなく質問にも答えますよ。

   

一人ひとりの学びを深めるために、主体的で対話的な学習がここでも展開されています。