明日で東日本大震災から12年の月日が流れようとしています。

 この震災で亡くなられた方や現在も行方が分からない方々は2万人にものぼり、現在も避難生活を余儀なくされている方が多数おられます。

 現在に生かされている私たちは、このことを決して忘れてはなりません。

 今朝、校長の方から臨時の放送朝礼で全校児童に東日本大震災のお話をし、校内で1分間の黙とうを行いました。

 また、これから20年以内に50%、30年以内には70%~80%の確率で起こると言われている、南海トラフ巨大地震にも触れ、もし自分一人で外にいる時に大きな地震が起こった時の身の守り方についてお話をしました。

 1.大きなものが倒れてこない広いところに、素早く身をよせる

 2.ブロック塀には決して近づかない

 3.自動販売機には決して近づかない

 お家の方でも、お子様とお話していただく機会を持っていただければと思います。