6年生 国語「町の幸福論」から 大阪狭山市の未来の姿を提案しよう 12月11日(月)

   

国語では、論説文「町の幸福論」について学習を進めています。進めている3つの町を例にあげて、コミュニティ・デザインについて論じています。これをもとに、わたしたちも町づくりを提案してみようと学習を進めています。大阪狭山市とはどんな町かをみんなでイメージを膨らませるところからスタートしました。そして、大阪狭山市の未来の姿を考えました。どんな町だと、長く住み続けたいと思うだろうか話し合いました。子どもたちの大阪狭山市のプラスと考えるところを見てみると、改めてこの町の素敵さを感じました。「大阪狭山市の人たちは、みんな優しくてあまり悪い人はいない。」「交流が多い。」「わいわいしている。」「平和。」「イベントが多い。」「図書館、公民館が充実している。」「歴史がある。」「給食がおいしい。」などなど。こんなよさをさらにのばすための提案。どんなものになるのか、この先が楽しみです。