6年生 大阪狭山市の未来の姿を提案しよう。 1月24日(水)

    

国語「町の幸福論」は、コミュニティ・デザインについて書かれ、みんなが幸せになる町づくりには、人と人とがつながるしかけが大切であると述べられていました。それを受けて、6年生の子どもたちは、全国の町づくりを調べてみました。また、自分たちが大人になったとき、どんな町だったらいいかを思い描きながら、そのためにどんなことに取り組めばよいか、全国の町づくりを参考に考え、プレゼンテーションにまとめていきました。この発表を、地域の方に来ていただいて、聞いてもらいました。1クラスが学級臨時休業となり発表会に参加できなかったことがとても残念でしたが、工夫を凝らした発表を聞くことができました。地域の方からは、アンケートを取ったり、全国の取り組みとつなげて提案したりと、しっかり勉強したことをほめていただきました。今回のことも町づくりのひとつでもあります。身近にもたくさんの方が町づくりに取り組んでおられますよ。今回の学びから、そのことに気づけたらうれしいです。