6年生 お世話になった校舎に、ありがとうの気持ちをこめて 3月8日(木)

           

6年生は、奉仕作業として、「運動場につながる階段に、さやりんを描くこと」と、廊下の真ん中に白線を描くことの2つをしてくれました。5・6時間目という短い期間でできるのか、とっても心配しましたが、50人が力を合わせて、取り組んでいました。階段での作業は、そうじからスタートです。雑巾がけまでしました。そのあと、大胆にペンキをべたべたと塗り始めました。あっという間に背景の青ができ、さやりんの色が、塗り広げられていきました。みるみるうちに仕上がっていき、1年生が帰るころには、あともう少しというところまで仕上がりました。1年生の子たちが、「さやりんだ!」「かわいい!」とつぶやきながら帰っていました。ろうかでの作業は、マスキングテープを張るところからです。まっすぐ引くために苦労していました。そのあと、白のペンキを塗っていきます。授業中なので、静かに作業をしていました。休み時間が大変。どれだけ注意していても踏んでしまいます。「あ~!」。それでもなんとか塗り終えることができました。6年生のみなさん。校舎をきれいにしてくれて、ありがとうございました。気がつくと、卒業まであと1週間です。