6年生 SDGsについてオンラインでポスターセッションをしました。 2月26日(火)

    

本校は、大阪府の「わくわくどきどきSDGsジュニアプロジェクト」に参加しています。この日は、6年生が、このプロジェクトに参加している学校のうち10校とオンラインで結び、これまで学んできたSDGsについて、ポスターセッションをしました。SDGsの11番目のゴール「住み続けられるまちづくりを」をテーマに、国語「町の幸福論」の学びを使って、大阪狭山市を豊かな町にするための提案をしました。今回発表したチームは、「旅行で寄ってみたい市」にするために、考えてきました。全国の町づくりを参考にしながら、3つの提案をしていました。「おすすめのお店を紹介する」という提案の中に、「みちっこ」という校区にあるお店が登場しました。子どもたちにとって、とても身近なお店です。地元野菜や朝どれ野菜を販売しています。大阪狭山市の名物「さやりんせんべい」も置いています。地元を大切にしたお店です。イルミネーションや公園に個性的な遊具を置くといった提案もしました。地元ならではの楽しい町が想像できます。ほかの学校もおもしろい提案がぞくぞくと出ました。SDGsをまた少し意識することができたと思います。