5月20日(木)

理科の時間に顕微鏡を使った観察を行いました。

顕微鏡の各部の名称や使い方は前回学習済み、今日はいよいよ観察に移ります。まずは塩の結晶からです。

  

プレパラートに食塩を乗せ、対物レンズと接眼レンズを調節しながらのぞいて見ましょう。倍率をかえてみると、見え方も変わってきます。「なんだか角ばったものが見えるぞ。」「これが塩の結晶か!」

  

つぎにスポイトで、ほんの少し水をたらします。塩の結晶が水を含んで、雪の結晶のように変化しました。

それでは砂糖でもやってみましょう。塩と砂糖とではどんな違いがあるでしょうか?

これからも顕微鏡を使った観察や実験がいくつも出てきますよ。不思議だと思ったことは、どんどん調べていってくださいね。