7月2日(金)

ルイーサ先生の外国語の時間、今日の学習は「What do you have on 〇?」(○曜日には、何教科の授業がありますか)です。

基本的な尋ね方と答え方を何度か練習した後は、班対抗のゲーム形式で繰り返し覚えていきました。

  

ルイーサ先生が用意した黒板には横枠に各曜日が、縦枠には各教科名が英語で表記されています。そして、それぞれの重なる欄には謎の紙が貼られています。指名された班の代表者がいずれかの紙を選んだところで、みんなが声を合わせて質問します。「What do you have on 〇〇(曜日名)?」。

  

指名された班員は全員で、横枠の曜日と縦枠の教科名を組み合わせて答えていきます。見事に答えられたら、ルイーサ先生がその紙を開きます。そこには数字が表記されていて、その班の得点となります。ただし、中には「T」の字が書かれたものもあり、これは「Typhoon(台風)」を表し、今までのその班の得点を吹き飛ばしてしまいます。「T」の文字が出てくるたびに、教室は大盛り上がり。

各班、うまく「T」を引き当てずに得点を伸ばすことができるでしょうか。

(※ 写真のルイーサ先生は、口の形がわかるように透明のアクリルマスクを使用しています。)