3月4日(金)

本当は2月の学習発表会で行うはずであった学年劇『タピオカ・マリトッツォ』。

新型コロナ感染による「まん延防止等重点措置」によって発表会は中止となりましたが、せっかく自分たちで作った劇なので1年生の子どもたちを招待して発表しました。

  

『タピオカ・マリトッツォ』は、現代の子どもたちが「どこでもドア」を使ってさまざまな時代にタイムスリップ。日本の歴史の流れを確認していく壮大な歴史ドラマです。6年生の社会科の歴史学習をもとに、自分たちで台本をつくりました。

それぞれの時代を見ていくと、常に人々が力を合わせて時代を動かしてきたことがわかります。現代に戻ってきた子どもたちは、力を合わせることの大切さを実感します。

   

  

                           (出番を待つ6年の子どもたち)

とはいっても、そこは大阪の子どもたち。ところどころにギャグをいれたりしながら、1年生の子どもたちにも楽しんでもらえるように演じていました。

6年生のみなさん、お疲れさまでした。