4月30日(金)

先日のA新聞に昨年度後期の「読書ノート運動」の結果が掲載されていました。西小学校の児童の名前も載っています。

子どもたちの読書活動を勧めるためにA新聞社が読書ノート運動を企画し、西小学校もこれまでこの運動に賛同して読書活動に取り入れてきました。

子どもたちはお家で読んだ本や図書室で借りた本を読み終わるとその題名や感想をノートに記し、その数が期間内に50冊を越えればA新聞のデジタル版に、100冊を越えれば全国紙の地方ページにそれぞれ氏名が掲載されます。子どもたちはそれを励みにしてさらに読書活動に取り組んできました。

  

読書は想像力や文章読解力を育みます。いろいろな分野の図書に触れることで興味関心は高まり、幅の広い知識や教養を身につけることができます。

今年度から西小学校は、学校独自で作成した「読書ノート運動」に取り組んでいきます。これまで同様、数多くの本を読んだ児童は表彰し、子どもたちの読書活動を推進していきたいと思います。お家でも読書に触れる機会をつくってあげてください。