12月3日(金)

西小学校の校舎裏、学級農園の傍らに大きなイチョウの木があります。今、すべての葉が黄色く染まり、朝陽を受けて黄金色の輝きを放っています。

  

木の根元には子どもたちがつくった、昨年度末(今年の3月)に死んだウサギのキャラメルのお墓があります。お墓の周りはイチョウの落ち葉で、まるで黄金色のじゅうたんを敷いたようです。

お墓には、時々子どもたちが水を替えに来ています。きっとキャラメルも喜んでいると思いますよ。