5月11日(火)

今年も「わくわく」活動がスタートしました。

「わくわく」とは月1回程度で、朝の時間を利用して異年齢交流を行う活動です。西小学校が行っている縦割り活動のひとつで、活動をとおして高学年はリーダーとしての自覚を高め、中学年は高学年を助け、低学年は指示に従って行動できる力を身につけます。主体的に活動できる児童の育成をめざした取組みです。

今日はその開会式。それぞれグループ分けされた班の6年生が1年生を、5年生が2年生を教室まで迎えに行って活動場所まで連れて行ってくれました。

 わくわくリーダーによる開会宣言

   

  

         6年生の司会で自己紹介        活動を行う前にまずは手指消毒

わくわくリーダーの3人が放送で開会を宣言します。それぞれの活動場所では6年生のリーダーを中心に自己紹介、1年生も上級生のようすを見てしっかりと紹介できていました。

今年度は年間10回のわくわく時間を設定しています。今後、異年齢で行える遊びを考え、それぞれの班の1年生から6年生までが一緒になって楽しく遊びたいと思います(コロナ禍ですので、極端に身体接触を伴う遊びは避けるよう指導していきます)。