3月15日(火)

午後に、児童会委員が主催する「ミニ卒」を行いました。

いつもは全校児童が体育館にそろって6年生の卒業をお祝いするのですが、新型コロナの影響で全員が集まることはできません。学年別に体育館に出向いて、6年生の前で歌を歌ったりダンスを踊ったりして感謝の気持ちを伝えました。

  

  ひな壇に並ぶ6年生     司会進行は児童会委員    いよいよミニ卒スタートです

その様子を児童会委員の子どもたちがタブレットPCで撮影し、各クラスにmeet機能を使って流します。一堂には集まれなくても、これで同じ時間を共有できます。

1年生は、6年生とのふれあいを振り返ってくれました。

  

2年生は、三々七拍子でエールをおくりました。

  

3年生は、すてきな「ありがとうの花」を歌いました。

  

4年生は、「小さな勇気」を歌って思いを伝えました。

  

5年生は、一番長く深く一緒に過ごしました。みんなでしっかりとバトンを引き継ぎます。

  

その様子を児童会委員がタブレットPCで撮影し、他の学年は教室でテレビ中継を見ます。また、各教室で児童会委員が考えたダンスを踊り、体育館に中継して6年生に見てもらいました。

  

6年生は大きな拍手と感謝の気持ちを込めて「絆」を歌い、自分たちがつくったSDGsカルタとグラウンドに置く的当てを披露しました。

   

さあ、フィナーレです。在校生代表がつくる花のアーチをくぐって6年生が退場です。2階ギャラリーからは紙吹雪も舞い散りました。心温まる、とっても素敵な「ミニ卒」でした。