8月2日(月)

毎年、大阪狭山市中の公立こども園・幼稚園・小中学校の全教職員を対象に市教育委員会が行っている『タイムリー研修』が実施されました。本来であればSAYAKAホールに集まって行われるはずでしたが、本日よりの緊急事態宣言に伴って一堂に会することができなくなり、急きょオンラインを通じて各校でのリモート開催となりました。

西小学校でも職員室にスクリーンを設置し、パソコンから出力された映像を映して研修を行いました。

  

午前中は人権教育研究協議会主催の実践報告と、『LGBTと教育現場』と題する講演を視聴しました。子どもたちの多様性を認める社会について、学校の役割を問い直す機会となりました。また、午後は『コミュニティ・スクールの取組みについて』の研修を行い、地域と学校との協働による学校運営について学習しました。

ワクチンの接種がすすむ中でも、なかなかコロナの終息は見込めません。保護者のみなさまも、健康管理に十分ご留意くださいますようお願いいたします。