6月21日(月)

この3月に、長年飼育していたウサギのキャラメルが死去しました。人間で言うとかなりの高齢にあたるため、大往生の老衰であると思われます。

子どもたちは悲しみながらも学級農園に埋めてお墓をつくりました。

新年度になってがらんとしたウサギ小屋を見るたびに、子どもたちはキャラメルをしのんでいました。新しいウサギを望む子どもたちの声に押されて、今日山本先生の知り合いからウサギを一羽譲り受けることができました。

  

          

 

最初は新しい環境に、入れられてきた箱から出ることができなかったウサギですが、少しずつ慣れたのか、昼休みには箱から跳び出て皿に盛られた餌を食べていました。

その様子を見て子どもたちも大喜び、さっそく栽培飼育委員会が名前を募集するそうです。2代目のウサギには何という名前がつくのでしょうか?