7月30日(金)

夏休み2週目が終わります。間もなく8月ですね。児童のみなさんは元気に過ごせていますか?

今週は校内研修ウィークで、先生たちも毎日勉強をしてきました。

 

➀授業づくり研修…7月26日(月)

桃山学院教育大学の二瓶教授にご来校いただき、「主体的で対話的な活動」を促す授業づくりについて学びました。子どもたちが主体的に話し合い、自分の思いを発表したくなるような教師の働きかけや集団づくりなど、多くの学びを得ることができました。

    

②SC・SSW研修…7月27日(火)

子どもたちを指導する際に、教師が気をつけなければならないハラスメントについて事例をもとに考え、子どもたちの心に寄り添った指導や声掛けなどについて臨床心理面と社会福祉面からアドバイスをいただきました。

  

③食物アレルギー研修…7月27日(火)

食物アレルギーをもつ子どもたちが、アナフィラキシ―ショックを起こした時の対応を全教職員で確かめました。それぞれの役に分かれて万が一の事態に迅速に対応できるよう、アドレナリン自己注射薬を投与し救急搬送にいたるまでの手順を再確認しました。

  

④特別支援教育研修…7月29日(木)

学習や対人関係に困り感をもつ子どもたちをどのように支援していくか、日本LD学会特別支援教育スーパーバイザーの今村先生をお招きして事例検討を行いました。